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[ 単行本 ]
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アメリカの大学―ガヴァナンスから教育現場まで
・谷 聖美
【ミネルヴァ書房】
発売日: 2006-02
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 5,250 円(税込)
Amazonポイント: 52 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 7,874円〜
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・谷 聖美
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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中学・高校生のためのアメリカ留学ガイド ワールドガイド
【JTB】
発売日: 2002-01
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,174円〜
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カスタマー平均評価: 5
取り敢えず、最初の1冊 アメリカの高校に留学中の高2の娘と高3の息子の父です。 留学については、情報が氾濫しており、まず何から取りかかるべきか、難しいところです。特に、高校での留学は親子ともに理解することが重要なのではと思います。もし、あなたがアメリカへの高校留学を考えていて、まだ、何も情報が無いのであれば、取り敢えず、この本をを読んでみてはいかがですか。 この本は、交換留学と卒業を目指した私費留学の両方について書かれていますし、「親」向けの部分もあるので、親子で読めば、その後の相談もし易くなるのではと思います。 うちの子供たちには、この本の旧版をそれぞれ買い与えて、アメリカに持って行かせました。
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[ 単行本 ]
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新装版 大学院留学のためのエッセーと推薦状 (留学応援シリーズ)
・カーティス S チン
【アルク】
発売日: 2009-04-10
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
Amazonポイント: 50 pt
( 在庫あり。 )
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・カーティス S チン
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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授業からの解放―フレネ教育運動の試み
・村田 栄一
【雲母書房】
発売日: 1995-01
参考価格: 1,988 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,000円〜
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・村田 栄一
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カスタマー平均評価: 0
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現代中国の教育事情・教育改革 (北海道浅井学園大学・北海道浅井学園大学短期大学部哈爾浜学院/日中学術交流成果報告書)
・白佐 俊憲 ・星 信子 ・田口 智子 ・佐藤 至英 ・今野 洋子 ・佐々木 邦子 ・風間 雅江
【中西出版】
発売日: 2002-03-29
参考価格: 2,415 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,999円〜
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・白佐 俊憲 ・星 信子 ・田口 智子 ・佐藤 至英 ・今野 洋子 ・佐々木 邦子 ・風間 雅江
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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アニマトゥール フランスの社会教育・生涯学習の担い手たち
・ジュヌヴィエーヴ・プジョル ・ジャン=マリー・ミニヨン
【明石書店】
発売日: 2007-12-27
参考価格: 4,998 円(税込)
販売価格: 4,998 円(税込)
Amazonポイント: 49 pt
( 在庫あり。 )
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・ジュヌヴィエーヴ・プジョル ・ジャン=マリー・ミニヨン
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カスタマー平均評価: 0
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わたしたちの小さな世界の問題―新しい教育のために
・マリオ ローディ
【晶文社】
発売日: 1988-11-15
参考価格: 3,045 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,981円〜
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・マリオ ローディ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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Black College―私の見つけた、こんな留学!
・今入 亜希子
【文芸社】
発売日: 2002-08
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,980円〜
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・今入 亜希子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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格差社会アメリカの教育改革 (明石ライブラリー)
・フレデリック・M. ヘス ・チェスター・E. フィン Jr.
【明石書店】
発売日: 2007-07-18
参考価格: 5,775 円(税込)
販売価格: 5,775 円(税込)
Amazonポイント: 57 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,980円〜
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・フレデリック・M. ヘス ・チェスター・E. フィン Jr.
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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「郷土」としての台湾―郷土教育の展開にみるアイデンティティの変容
・林 初梅
【東信堂】
発売日: 2009-02
参考価格: 4,830 円(税込)
販売価格: 4,830 円(税込)
Amazonポイント: 48 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,829円〜
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・林 初梅
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カスタマー平均評価: 5
大学院で多文化共生を学んでいる方や日本教育史を研究している方にもおすすめです この書を手にした人は、著者の主張する「国土と郷土が重層化していて、かつ対立する概念ではない」
というところに、まずおもしろさを感じると思います。
本著で語られる林先生の研究の視点は 「一つは、国民教育の構想は郷土教育という枠内で遂行される
ことが可能なのか。もう一つは、郷土教育が如何なる論理においてアイデンティティの再構築を促そうと
するのか。」です。この書はそこを丁寧に描き出そうとしています。
その上で、特に、日本時代、内地人向けの郷土教育と台湾人向けの郷土教育に強調点の違いがあった
ことが示されている点は、出色と思われます。
読者が日本人であれば自身の「郷土」意識と比較すると、なぜ台湾の人が郷土に対する複雑な層的意識を
持つのか、また、日本によって行われた戦前の教育の微妙なおもしろさもそこに感じられると思います。
また、台湾での母語の復興を目指す主張とともに語られるバイリンガル教育(原語は双語教育とのこと)と
台湾語文字化への動き、さらには、1980年代以降、台湾諸言語を「母語」という位置づけで語る歴史的文脈は
今日「外国籍の子どもの教育」に関わる方への深い指針にもなるのではないでしょうか。
著者は、家庭でのバイリンガル教育にも専心しておられるのではないでしょうか。
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