海外教育・留学
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近代ドイツ公教育体制の再編過程 |
中世イタリアの大学生活 |
ドイツにおける大学教授の誕生―.. |
オランダとベルギーのイスラーム.. |
ドイツの職業教育・キャリア教育.. |
女性のためのキャリアアップ留学.. |
カナダのメディア・リテラシー教.. |
教育と所得格差―インドネシアに.. |
イギリス学校体罰史―「イースト.. |
日本人留学生のアイデンティティ.. |
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[ 単行本 ]
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近代ドイツ公教育体制の再編過程
・遠藤 孝夫
【創文社】
発売日: 1996-03
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: 8,190 円(税込)
Amazonポイント: 81 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 6,980円〜
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・遠藤 孝夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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中世イタリアの大学生活
・グイド ザッカニーニ
【平凡社】
発売日: 1990-07
参考価格: 2,345 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,900円〜
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・グイド ザッカニーニ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ドイツにおける大学教授の誕生―職階制の成立を中心に (明治大学人文科学研究所叢書)
・別府 昭郎
【創文社】
発売日: 1998-04
参考価格: 6,825 円(税込)
販売価格: 6,825 円(税込)
Amazonポイント: 68 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 21,000円〜
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・別府 昭郎
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カスタマー平均評価: 5
近代ドイツにおける大学の精神性 中世以降、西欧に於いて最も教育機関の発達を見たドイツ周辺諸国の大学像に鋭い視点を向けている。特に教授職の存在を客観的に論証し、大学を中心に花開いた学問的、教育的下地の由縁について論を展開している。更には大学機関の精神に貫かれた宗教性の問題について語られ、宗教史学的一側面を窺い知ることも出来る。
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[ 単行本 ]
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オランダとベルギーのイスラーム教育
・見原 礼子
【明石書店】
発売日: 2009-03-30
参考価格: 6,825 円(税込)
販売価格: 6,825 円(税込)
Amazonポイント: 68 pt
( 在庫あり。 )
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・見原 礼子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ドイツの職業教育・キャリア教育―デュアシステムの伝統と変容
・寺田 盛紀
【大学教育出版】
発売日: 2003-11
参考価格: 2,730 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,698円〜
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・寺田 盛紀
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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女性のためのキャリアアップ留学事典
【白馬出版】
発売日: 1993-03
参考価格: 1,682 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,640円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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カナダのメディア・リテラシー教育
・上杉 嘉見
【明石書店】
発売日: 2008-02-08
参考価格: 6,510 円(税込)
販売価格: 6,510 円(税込)
Amazonポイント: 65 pt
( 在庫あり。 )
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・上杉 嘉見
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カスタマー平均評価: 5
教育関係者は必読 この本で紹介されるカナダの先進的な事例に大いに啓発されると同時に,考えれば至極あたりまえのことをなぜ日本の教育者がやっていないのかと後悔される.自動車が増えれば交通安全教育が必要になるように,メディアの影響力が強まればそのプロパガンダからの防衛教育も重要になるのだ.
もし日本で同じようなレベルのメディア・リテラシー教育が行われていたとしたら世の中は全然違っただろう.「自己責任」というコピーに代表される資本主義過激派のプロパガンダに騙されることも少なく,劇場政治がこれほど暴走することもなかっただろう.そして若者が社会や政治へのまともな関心を保ち,まともな政府が選べたはずだ.
驚くことに,この本は大学院の博士論文に加筆したものだという.白眉は最終章の,教材として扱われる「カルチャー・ジャム」に関する部分だ.この先端的な部分を紹介すれば,他の穏健な部分のレベルがどの程度かも想像できよう.ここでは都市空間がメディアとして対象になる.「カルチャー・ジャム」とは,「広告のメッセージをドラスティックに変える目的でそれをパロディー化したり乗っ取る行為」.この運動の推進者は「アドバスターズ」という雑誌も出し,街頭実践も行っている.
この活動家たちは,「マスメディア,あるいは都市というメディアを介して発せられる宣伝のメッセージに対抗し,公共の空間において黙殺され続けている不平等なコミュニケーションのあり方を告発する」ために,パロディー広告や街の壁への落書き,さらにはコンピュータへのハッキングまでもやる.そしてその活動が教科書で紹介されている.そして,「誰が都市景観を所有しているのか?広告主か,あるいはその地域の住民か?人々が目にするものを,誰が決めるべきなのか?」という問いを生徒に投げかける.
この問いかけは,落書きまでするこの活動家を,その問題意識に関しては基本的に支持するものとこの本の著者は見る.
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[ 単行本 ]
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教育と所得格差―インドネシアにおける貧困削減に向けて
・本台 進 ・新谷 正彦
【日本評論社】
発売日: 2008-10
参考価格: 6,510 円(税込)
販売価格: 6,510 円(税込)
Amazonポイント: 65 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 8,480円〜
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・本台 進 ・新谷 正彦
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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イギリス学校体罰史―「イーストボーンの悲劇」とロック的構図
・寺崎 弘昭
【東京大学出版会】
発売日: 2001-12
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 7,140 円(税込)
Amazonポイント: 71 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 6,500円〜
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・寺崎 弘昭
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カスタマー平均評価: 5
教育に携わっている方に勧めます! 1860年イギリスのイーストボーンで起こった体罰死事件を掘り起こし,教育熱心であったホーブリーという教師がなぜこの事件を起こしたかを究明する。その中で,この教師やそれ以前の教師が思想的根拠としいたロックの教育論の中に体罰を肯定する面があったことを明らかにしていく。この本の前半は,埋もれていた体罰事件の真相を,当時の新聞や裁判記録などから解き明かしていく内容で,推理小説を読むように引き込まれていく。後半は,体罰の思想的背景としてのロック,アリストテレスなど西洋の教育史,思想史に触れ,体罰がなくならない構図を解き明かしている。補論では日本の体罰禁止の歴史について述べ,1879年に体罰が禁止されたにもかかわらず体罰が絶えなかった経緯について述べている。最後まで読めば,体罰を全く!なくすには,教育についての考えや教育の方法や内容を全く変えなければならないことがわかってくる。この本は,思想の根拠を徹底的に追求する点で優れているし,包括的な知識も与えてくれる。また,資料や参考文献が豊富なのでさらに研究するのにも役に立つ。優れた書物である。
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[ ハードカバー ]
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日本人留学生のアイデンティティ変容
・末弘 美樹
【大阪大学出版会】
発売日: 2006-02-14
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 6,300 円(税込)
Amazonポイント: 63 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 10,043円〜
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・末弘 美樹
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カスタマー平均評価: 0
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