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[ 単行本（ソフトカバー） ]
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未来を切り開く学力シリーズ 小河式プリント中学数学基礎篇
・小河 勝
【文藝春秋】
発売日： 2003-07-24
参考価格： 1,260 円（税込）
販売価格： 1,260 円（税込）
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 540円〜
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・小河 勝
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カスタマー平均評価：  4.5
 中学校の予習にもお勧め
小学校高学年の子供の予習用に購入しました。
小学校の内容は一通り終わって、さぁ、中学校の分はどうしようか・・・と思っていた時に出会ったのがこの問題集。
小学算数の学力診断から始まって、小学校の弱点克服から中学校の１次方程式までの内容で、正直、こんなに現在の子供のニーズに合った問題集に出会えるなんて、驚きです。
実際は高校受験を前提として、中学数学の復習用、それも苦手克服用に作られたようですが、予習用にもってこい。
小学算数の復習部分では基本的な計算能力の向上から入り、躓き易いポイントが、簡潔に、しかもとても分かりやすく整理されています。
例題もとても吟味されていて、単元毎の解説をしっかり読んで理解すれば、必ず解ける問題です。
とにかく、算数の学力診断でしっかり弱点を把握して、これを克服して後、中学の数学に入れるという問題集、これまでにあったのでしょうか。
シリーズがこのほか３冊出ていて、全４冊で中学の数学は網羅している模様。
ただし、先取り学習の場合は、新たな単元に入ったところで親が付いて見ている必要があると思います。
学習の方法が身に付けば、一人でも消化できると思いますが、慣れるまでは一緒に勉強する覚悟で！
↓のレビューに「続きがないと…」という題名をつけた人へ。
小河さんではないですが、違う著者が「未来を切り開く学力シリーズ」で二次方程式や関数を扱っている本や、図形全般を扱っている本を出していますよ(^^)/
 わかりやすい!
突然、中学の数学レベルの試験を受ける事になり、ここのレビューを見て、急いで参考書を購入しました。大人になってから全然数学なんて関係のない生活をしていたので、簡単な計算さえわかりませんでした。でもこの参考書なら、最初から丁寧に教えてくれるので、こんな私でもできそうです!まだ勉強を始めてないので星4つですが、数学が身についていったら星5つにあげたいです。
中学数学の最高傑作
前半は「百マス計算」「３種類の割り算」からはじまり、小学校段階の算数のつまずきやすい単元で構成されています。
これは、本書によると中学に進む子供たちの約９割が、小学校段階の算数でつまずいているからだそうです。
（ゆとり教育のせいでしょうか？）
信じられないような話しですが、塾講師＆家庭教師をやってリアルな中学生の現状を知っている私はこれに同感してしまいます。
中２で数学レベルが学年平均ぐらいの子にこの『小河式プリント』の小学校段階の数学チェックテストをやらせてみたところ、ボロボロと計算を間違えてその点数は悲惨なものでした。
他の中学数学の問題集でこの今の中学生の現状に合わせたものは見当たりません。
実際に多くの中学生を長年指導してきた経験から生まれた本書の内容は地に足の着いた本当に役に立つ内容です。
後半は一次方程式を３回ずつやることで身に付けようとするコンセプトです。
文字xを使った計算ルールに素早く慣れさせるための配慮でしょう。
この問題集は内容が本当に計算しつくされているので、数学が得意とはいえない中学生全般にオススメです！！
この本でしっかり演習すれば、中学数学でつまずく原因のほとんどを取り除けます！！
３００以上の中学生用の参考書の評価を「高校受験研究会」というサイトにまとめておきました。
中学生の教材の使い方など勉強法も解説されていますのでぜひ足を運んでみて下さい。
「ゆとり教育」で失われたものを取り戻すために
小学校内容の習熟が不十分なために中学数学でつまづいた人のための、非常に丁寧につくられた問題集です。
本当に小学校レベルの基礎から始めていますが、このような基礎計算の処理能力が十分でない限り、いつまでたっても数学の勉強効率は上がらず、したがってコンプレックスから脱出することもできませんから、本書などを使って精度・スピードを追求する反復訓練を馬鹿にせずにやってみてください。
「ゆとり教育」による小学校の大幅なカリキュラム削減で、塾に行かず家でも勉強しない子・中学受験を経験しない子の多くに壊滅的な学力崩壊現象が起きています。このままでは日本は国力も治安も大幅に低下し悲惨な国になるであろうことは容易に予想されるところです。親御さん方や生徒さん本人にはもう少し危機感を持っていただき、本書などで対策をとることをおすすめします。
この本を完全にこなすことができれば教科書＋ガイドや普通の参考書を読みこなすだけの力はついているでしょうし、続編に当たる本も出ていますから、どんどん学習を進めていってください。
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[ 大型本 ]
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未来を切り開く学力シリーズ 中学数学発展篇 図形
・橋野 篤
【文藝春秋】
発売日： 2005-07-21
参考価格： 1,300 円（税込）
販売価格： 1,300 円（税込）
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 780円〜
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・橋野 篤
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カスタマー平均評価： 5
図形の弱点分野を短期間に克服したい独習者にも○
本書は、高校入試のみならず高校数学でも土台となる図形分野を小学レベルに立ち返り標準レベルまでを中心に、現行の学習指導要領にとらわれず本質的理解を目的に、問題に対する考え方を丁寧に解説している。
さらに、レイアウトも見やすいし、限られた時間内に解答できるように効率的な解法にも触れている。中２位まで比較的得意だった方であれば、短期間に弱点が克服可能でしょう。
しかしながら、公立の中３生で平均未満の方が本書のみで独習するのは難しいかもしれません。
蛇足ですが、可能な限り手にとってみて、少し手に余るようなら先に『語りかける中学数学』に取り組むか時間がないならそれを基礎事項の補足として辞書的に活用してみるのは如何でしょうか。急がば回れ。。
見やすく、しかもわかりやすい｡その上、分厚い。
本書を息子のために購入した。
手に取った瞬間に驚いた｡単元ごとに知ったりした解説があり、見やすいのである｡当然ながら、わかりやすい。
パターン別の回答をしっかりと書いてあるので理解しやすい｡さすがに一流塾の先生が作ったものだと感心するばかりである｡
さらに、数学という分野にもかかわらず、「未来を切り開く学力シリーズ」の中ではページ数が多い｡回答に説明が多い。著者に指導するものとしての熱意が感じられる。
大変満足の行く一冊である｡もっと速く購入しておけばよかった、と感じている｡
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[ 大型本 ]
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未来を切り開く学力シリーズ 小河式プリント 中学国語基礎編 (未来を切り開く学力シリーズ)
・小河 勝
【文藝春秋】
発売日： 2003-12-11
参考価格： 1,260 円（税込）
販売価格： 1,260 円（税込）
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 598円〜
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・小河 勝
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カスタマー平均評価： 5
さすが、です
理科と数学を先に購入しており、国語までは、と
躊躇していたのですが良くできた内容でした。
ある程度のことは家庭や塾でも行っているものの
手紙や自己アピールの文章までは・・・さすがです。
長く教育の場にいらした先生が
厳選してるだけはあると唸ってしまいました。
このシリーズ全部にいえるのですが
余計なイラストもなく、不必要な色彩もなく
１ページの内容も多すぎず、シンプルで美しいです。
使用する子どものことを考えて作成されていると思います
製作者の熱くあたたかい思いが伝わってくる本です
国語教育に風穴を空けたか
旧態依然とした国語教育に風穴を空ける一冊といっても過言ではない。
大きな声で読み、きれいな字で書き、透徹した感性で感じ、熱い思いで学習を継続する…。
このようなあまりにも基本的な学習態度を、当たり前のように求められる本である。しかし、これこそ現代の国語教育がもっとも見落としてきたものでなかろうか。
毎日のトレーニングを続けるうちに、勉強をする上での基本的な思考力や日本語力が知らず知らずのうちに身につくのは不思議である。
いわゆる学業不振の生徒は、このレベルでつまづいていることもおおい。多くの悩める小中学生と、悩める小中学生を抱える家庭や塾にとってもまさに革命の書である。
学校での実践から生まれた国語教材
・陰山英男氏との共著を読み、著者である小河氏を知りました。氏は公立中学校の元ベテラン教師。現在は、海外（アジア）の教育改革にも奔走している実力者です。
・本書は、ゆとり教育により学力が大きく低下した公立中学生の国語力を建て直すという「実践」の中から生まれました。その成果は、実際の学校現場で実証されてきています。
・本書は、頭で分かろうとする本ではありません。お手本となる「良い文章」をカラダに染み込ませることで、国語力を醸成しようとするものです。そのために、音読し転写するという作業を毎日継続します。ただし、国語の力・言葉の力というものは、一朝一夕のうちに身に付くものではありません。それなりに時間を必要とします。
・本書を我が子に買い与えた結果は、数ヶ月後に確認できました。特に「書く文章」が大きく変わってきたのです。それまでの子供じみた表現やチグハグな言い回しが影を潜め、大人びたキチンとした文を書くようになりました。継続することさえできれば、その成果は確実なものだと実感できました。
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[ 単行本 ]
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中学数学発展篇 方程式と関数 (未来を切り開く学力シリーズ)
・橋野 篤
【文藝春秋】
発売日： 2005-03
参考価格： 1,300 円（税込）
販売価格： 1,300 円（税込）
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 945円〜
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・橋野 篤
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カスタマー平均評価： 5
数量の弱点分野を短期間に克服したい独習者にも○
本書は、高校入試のみならず関数など高校数学でも重要な土台となる数量分野を基本に立ち返り標準レベルまでを中心に、現行の学習指導要領にとらわれず本質的理解を目的に、問題に対する考え方を丁寧に解説している。
さらに、レイアウトも見やすいし、限られた時間内に解答できるように効率的な解法にも触れている。中２位まで比較的得意だった方であれば、短期間に弱点が克服可能でしょう。
しかしながら、公立の中３生で平均未満の方が本書のみで独習するのは難しいかもしれません。
蛇足ですが、可能な限り手にとってみて、少し手に余るようなら先に『語りかける中学数学』に取り組むか時間がないならそれを基礎事項の補足として辞書的に活用してみるのは如何でしょうか。急がば回れ。。
素晴らしい
高校入試で問われる学力を逆算して「どうしたら高校入試に対応できる学力を得られるか？」を実現したのが本書。
例えば・・・
・比例のy=ax
・一次関数のy=ax＋b
・二次関数のy=ax^2
これらは、中学1年、2年、3年で細切れに覚えていくのが学校のカリキュラムですが、本書ではこれを一つの単元で一気にやり終えてしまいます。
その方が当然、効果的で身につきやすいからです。
学年の枠を超えて、中学数学を最も効率的に習得できるように考えられています。
単元ごとの解説も塾の黒板を丸写ししたような内容で非常に詳しくて分かりやすい。
問題は良問ばかりで実力のつくものばかりなのでオススメの一冊です！！
３００以上の中学生用の参考書の評価を「高校受験研究会」というサイトにまとめておきました。
中学生の教材の使い方など勉強法も解説されていますのでぜひ足を運んでみて下さい。
用語の説明が的確で丁寧
多項式と方程式の違い、平方根とはどんな考えから、関数とは何か、などの説明がわかりやすく的確である。問題を解いていくと混乱しそうな内容をこの問題集は初めにきっちり明確に説明してくれているので、頭の中に引出しを作ることが出来る。その後の理解がスムーズに進む。
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[ 単行本 ]
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図でわかる中学理科1分野〈物理・化学〉―中1~中3 (未来を切り開く学力シリーズ)
・湯村 幸次郎
【文芸春秋】
発売日： 2006-03
参考価格： 1,500 円（税込）
販売価格： 1,500 円（税込）
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 1,080円〜
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・湯村 幸次郎
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カスタマー平均評価： 5
こんなのが欲しかった！
中学生の息子のために購入しました。
最初、出版社が文芸春秋・・ということにびっくりしましたが、解説が詳しくて（理科が苦手だった私にも）わかりやすい問題集です。
本書の転写図を書いて理解する?という今までにない画期的な方法なので、理解しやすいと思います。
やっぱり理科は書いて覚えるのが一番効果的みたいですね。
問題数はそんなに多くはないのですが、過去の高校入試に出題された問題をバランス良く取り上げていると思います。
息子も気に入ったみたいなので2分野、数学のシリーズも購入しました。
難点をいえば、解答が切り離せないことぐらいでしょうか・・
それ以外は本当すばらしい！
私が学生時代のときにもあったら、もう少し理科が得意になっていたのになぁ・・・（^^;）
練習問題も良問揃い、コンパクトで最短学習も可能。
スピード理科ならこの本なのではないだろうか。
２か月くらいの速習も可能だと思う。
公立や国立の問題がついている。イメージで理解したあとに、きちんと解くことによって
定着できるような構成になっている。
独学でも中学理科を１から９くらいまでやりなおすことができるようになっている。
解説がイメージ中心でくわしい。また本書独特の「転写」というものが各章の最初にあり、
転写をまるごと覚えるだけで、ほとんんどの公立高校入試問題は解答にたどりつけるだろう。
ただし、知識的に１０を目指すならば本書だけでは当然不足する。細かい枝葉まで入れたい人は別のものまで用意されたい。
追記：
この本のわかりやすさはずば抜けています。
まさにセルフラーニングのための逸品です。
７０の図だけでなくすみずみまでやるのがコツです。
教室現場からはよい本が出ますね。
物理・化学分野の初学者をはじめ苦手な受験生の方には◎
本書は受験理科の範疇を超えた本質に迫りながらも、初学者にも分かりやすい解説やイメージし易い図により理解を助け、さらに記憶が定着しやすい工夫が特徴だ。
節末には練習問題もあるので理解度の確認もでき、反復学習し習得することにより、公立高レベルでは必要にして十分な成果が得られるであろう。
苦手な高校生や大学受験生さらに公務員受験生などの方にも効果は期待できよう。
ただし、本書は文章を読みながら考えるのが面倒は方には向かないかも知れないが‥。
物理・化学の入門書としてはこれがベスト。
私は、再受験で理転するにあたり、化学と物理が全くわからなかったので、気休めがてらの軽い気持ちで本書を購入した。だが、これが非常によくまとまっていてわかりやすく、予想以上に力になった。本書のおかげで、中学レベルの物理・化学には困らなくなったし、高校理科へのステップにもなった。
本書を修了してわかった事なのだが、実は中学理科の分野には、理系を名乗るのであれば、絶対に知っておかなければいけない「基礎・基幹部分への入門事項」が沢山ある。高校理科になると、中学で習った超基礎的な事は当たり前過ぎて書かれていないことが多い。だが、文系から理転した人間にとっては、逆にそれがかなりネックになる。しかし、本書で理科の「超基礎」を固めておけば、高校理科に入ってからも理系分野に対する拒否反応が出ることも無くなる。
個人的には、化学反応式の作り方と物理の「電気ブランコの法則」にはとても助けられた（いわゆる「右ねじの法則」よりも、私には理解し易かった）。理系分野から長期間離れていた人や、初めて理科を勉強する人は、まずこれから始めて、それが修了した後に高校理科に入っても、決して損では無い。
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[ 単行本 ]
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図でわかる中学理科 2分野(生物・地学) (未来を切り開く学力シリーズ)
・湯村 幸次郎
【文藝春秋】
発売日： 2006-03
参考価格： 1,500 円（税込）
販売価格： 1,500 円（税込）
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 1,130円〜
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・湯村 幸次郎
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カスタマー平均評価： 5
1分野と合わせて是非どうぞ！
1分野を最初に購入して、気に入ったのでこちらも購入しました。
本書にある転写図を書くことによって、理解しながら覚えることができると思います。
1分野と合わせて使用されることをオススメします。
練習問題の分量も豊富
公立や国立の問題がついている。イメージで理解したあとに、きちんと解くことによって
定着できるような構成になっている。
独学でも中学理科を１から９くらいまでやりなおすことができるようになっている。
解説がイメージ中心でくわしい。また本書独特の「転写」というものが各章の最初にあり、
転写をまるごと覚えるだけで、ほとんんどの公立高校入試問題は解答にたどりつけるだろう。
ただし、知識的に１０を目指すならば本書だけでは当然不足する。細かい枝葉まで入れたい人は別のものまで用意されたい。
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[ 単行本 ]
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中学生からの勉強法 (未来を切り開く学力シリーズ)
・小河 勝 ・本多 敏幸 ・橋野 篤
【文藝春秋】
発売日： 2006-06
参考価格： 1,575 円（税込）
販売価格： 1,575 円（税込）
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 1,150円〜
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・小河 勝
・本多 敏幸
・橋野 篤
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カスタマー平均評価： 5
「未来を切り開く学力シリーズ」の参考書
本書は中学生向けの「未来を切り開く学力シリーズ｣の参考書である。
国語・数学・英語・理科。理科は持っていないからわからないが、発展問題になるとかなりハイレベルである。しかしながら、それに耐えうるよう、また中学生活のリズムが作れない生徒向けに作られている一冊である。
内容は読みやすく、ポイントがわかりやすく整理されているので、見やすいと感じた。
また文芸春秋のホームページに「未来を切り開く学力シリーズ｣の項目があり、そこで数学の発展問題と理科での訂正箇所が紹介されている。購入されている方は是非アクセスしていただきたい。
親子でどうぞ
息子のはじめての定期テストの出来に、驚きと悲壮感をもって、手に取りました。
中学生は、自分で考えて学習をするということに、ハッとさせられたました。
中間テストまでは、自分で学習する息子と大らかに見ていたつもりでした。が、結果を見て、また、自分の結果に不甲斐なさを感じているように見えた息子を見て、これではいけないと、小学生のように、手取り足取りとしそうになっていました。が、それは、息子にとっては、よくないことですね。
この本は、親がどう見守るか、また、子供はどのように学習を進めていくかのヒントが散りばめられています。
子供の力を信じて、彼らの取り組みを見守り続けようと反省し、息子にも薦めました。
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[ 単行本 ]
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未来を切り開く学力シリーズ 本多式 中学英語マスター 速読長文
・本多 敏幸
【文藝春秋】
発売日： 2004-11-25
参考価格： 1,050 円（税込）
販売価格： 1,050 円（税込）
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 586円〜
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・本多 敏幸
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カスタマー平均評価： 4
 このシリーズの中では・・・
未来を切り開く学力シリーズにしては、あまりいいとは思えません。
おすすめはしませんね。
狙いは明確、類書がない
娘の高校受験の際に使わせましたが、非常によくできている。
現在の公立高校の入試では、中学三年間の教科書三冊分の半分の英文量を４０分程度で処理しなければならない、という現実から生まれたもの。
さらに、長文読解では、２０年前にでたようなあなあきで文法を聞く問題や、言い換えの問題などはまったくでないとのことで、内容把握が勝敗を分ける。そこから、長文を時間を決めて読み、１）全体の内容把握と２）個別の情報探しという二問にしぼって答えさせるというつくりになっている。
姉妹編の「短文英単語」も、これまでの参考書にないつくりだが、この２冊が現在の入試にいちばん対応している最良の参考書と言える。
文法ばかりをありがたがる、古い頭のプロは、もう少し現実の入試の実態を把握すべき・・・。
 中学の長文問題集には
あまり良いものがない。難しすぎるか、量が足りないかのどちらかが多い。この本に関しては、そのどちらでもないのだが（量は決して十分ではないだろうが）、いったい何を主眼にしているのかはあいまいである。長文の問題に 慣れることが目的だろうが、過去問を長さ順に並べただけで、長文読解の習得を目指すというなら、片傍痛しといいたい。オリジナルの長文問題を作成し、どの部分を皆が読むのに苦労するか、分析なり、鍛錬なり積ませるべきだと考える。訳が横に出ている単語のレベルも一様でないし、どこが読解のポイントかというような解説もない。全く役立たないわけではないにしろ、高校の参考書に比べ、中学の問題集・参考書にはお粗末なものが多いと思う感想をまた抱いてしまった。
速読に最適
徐々に長文の量が増えていき、読むレベルがそれに合わせて上がっていきます。少し難しい単語は訳が右に載っていて、読みやすくなっています。同時に大事な構文やイディオムを覚えられます。ただ、初めの入門の長文はいいのですが、６こ目の長文からなかなか難しい文法が使われているため中１には少々難しいと思います。中１ー中３と書いてあるのにいきなり関係代名詞はちょっと・・・。文法事項を理解しないでも、おおまかな文意は理解しやすい作りになっているので、☆４つです。
入試英語のハードルの高さを乗り越えさせてくれる本
高校入試を控えた中学生が直面する「普段の授業の英語」と「入試の英語」との大きな格差を乗りこえるのに適した問題集です。入試問題に必ず出てくる英語の長文読解を、簡単なレベルから難しいレベルまで学習できます。英語が苦手な中学生も、易しい問題から始められますし、ある程度学習の習熟度が高い中学生でもさらにコツをつかんで入試に立ち向かうことができると思います。入試を控えた中学生のみなさんを始め、中学校で英語を教えておられる先生方にも本当にお薦めの本です。
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[ 大型本 ]
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中学数学発展篇 入試対策 (未来を切り開く学力シリーズ)
・橋野 篤
【文藝春秋】
発売日： 2005-11-25
参考価格： 1,400 円（税込）
販売価格： 1,400 円（税込）
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 745円〜
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・橋野 篤
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カスタマー平均評価： 5
一般の公立入試で高得点を目指す方をはじめ難関入試で合格点を目指す方にも○
本書は、前半では本シリーズの基礎篇や発展篇では触れなかった単元やさらに難度の高い問題の解法理解に、後半では関数と図形の融合問題など思考力が問われる問題の解法理解に主眼をおいている。
解説は本質的理解を前提に丁寧で、必要に応じてテクニックも示しているので、教科書の基本を習得済みの方にとっては効率的に学力アップが図れるでしょう。
なお、本書の例題とStepＡと過去問をおおむね消化できれば一般の公立入試では高得点も可能でしょう。
蛇足ですが、さらにステップアップしたい方には『数学問題精講』か『高校への数学 日日のハイレベル演習』を現時点で挙げておきます。
公立上位校を目指す人向け。
パラメータ、ダイアグラム、動点、放物線と図形の融合問題など、関数問題が類型ごとにまとめられているので、この分野が弱い人には便利で即効性があるでしょう。解答・解説は丁寧で読みやすく、挫折する可能性は低いと思います。
大問の最後が解けない人へ
「計算問題は普通に満点、証明もそこそこできる。
確率はまあまあ。
関数、図形は…途中の問題までは分かるのに、最後の1、2問が解けない…」という人、
「自分は理屈を理解している。
だから解けなくても解説を読めばスッキリする。
でも…こういう補助線を引くこと、本番で思いつくだろうか…」
という人におすすめです。
私はこの本のお陰で数学がよく見えるようになりました。
1問1問に細かい解説がついていて、早く理解することができます。
なので3日で一通り解く事も可能です。
だからといって内容が薄いわけではありません。
強いて欠点を挙げるなら、解答が本から切り離せないことと、紙質。
焦燥感を感じている人に本当におすすめです。
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[ 単行本 ]
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本多式中学英語マスター 反復基礎 小5~中3 (未来を切り開く学力シリーズ)
・本多 敏幸
【文藝春秋】
発売日： 2008-02
参考価格： 1,470 円（税込）
販売価格： 1,470 円（税込）
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 1,107円〜
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・本多 敏幸
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カスタマー平均評価：  2.5
小学生向け、中学生は使ってはいけない
家庭教師を生業としています。同じ著者の「短文英単語」が良かったので、こちらも購入してみましたが、文法の解説がありません。小学生の「英語慣れ」には良いかもしれませんが、中学生ならば、しっかりと文法の解説があるものを、お薦めします。具体的には「くもんの基礎がため」の文法編でしょうか。ちなみに私は英検準１級取得者です。繰り返しますが、これは英語に「慣れる」ための本で、英語導入の小学生には効果があるかもしれませんが、中学生は使ってはいけません。「未来を切り開く学力シリーズ」唯一の愚作です。
使い方次第では
レヴューの数が少なく，評価も低いので書くことにしました．小6の娘の父です．
期待はずれの方もおられるようですが，私はこの本を高く評価しています．
章立てが自分を説明することから始まり，自分以外のものの説明，そして質問といった流れで，過去の文章までが扱われており，１つの基本文に対し10のバリエーションが用意されていて，応用が利くように設計されています．
そして，それらの文章すべてにＣＤ音声がついているため，リピーティング，シャドウイング，ディクテーションといった最近脚光を浴びている音読を中心とした英語習得法の最初の一冊として非常に有効な内容だと思います．
英語にはじめて触れる小学生に文法は必要ありません．楽しく覚えて，使える喜びを感じさせることが肝要かと思います．そしてそばに立てるのであれば，そばについているものが必要に応じて文法を説明すべきかと思います．
改善の余地があるとすれば，パタン・プラクティスの配列を英文?日本文ではなく，日本文?英文にして，ＣＤにも日本文を入れてもらうと，瞬間英作文の最初の練習本として最良の本となると思います．
 暗記物の本
未来を切り開くシリーズは好きで、数学の本も購入しています。
この度、小学生に英語を教えることになり、学びなおしという意味と、子どものテキストにするために購入しました。
パッと見はわかりやすく、分量も少ないく分かりやすい感じです。
それも優秀な教員の方（？）が書いています。
しかし、実際はかなり期待はずれでした。
やってみると「とにかく覚える！」といったものです。
文法や、aやtheの使い方などの解説はほとんどありません。
初学者でも、学びなおしの人でも全くわからないでしょう。
ただし、他に教えてくれる人（家庭教師のようにある程度ピッシリと教えてくれる人）がいれば、無駄な情報がなく、すっきりした本ともいえます。
しかし、
初学者であれば、『スタートでつまずかない中学英語』
学びなおしであれば『くもんの中学英文法―中学1?3年 基礎から受験まで (スーパーステップ) 』
を強くお勧めします。
買いなおして、今まで忘れていたところ、勘違いしていたところがよくわかりました。
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