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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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中小企業週休2日制導入マニュアル―経営面からみた週休2日制導入とその対策〈平成6年度改正版〉
【同友館】
発売日: 1994-06
参考価格: 2,650 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 26,870円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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長崎大学―問題と対策 (大学入試シリーズ (2002年版))
【教学社】
発売日: 2001-10
参考価格: 2,079 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 26,800円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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オンラインゲーム白書〈2006〉
・メディアクリエイト総研
【メディアクリエイト】
発売日: 2006-04-21
参考価格: 30,000 円(税込)
販売価格: 30,000 円(税込)
Amazonポイント: 300 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 26,800円〜
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・メディアクリエイト総研
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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日本大学医学部 (医歯薬・医療系入試シリーズ (2000年版))
【教学社】
発売日: 1999-08
参考価格: 3,465 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 26,769円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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必修講座 薬剤師国試対策〈8〉薬事関係法規・制度
・薬学教育センター
【評言社】
発売日: 2003-03
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 26,759円〜
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・薬学教育センター
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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問答式 海外進出企業の会計と税務―平成9年1月改訂
・日本公認会計士協会京滋会 ・中野 淑夫
【清文社】
発売日: 1997-05
参考価格: 5,301 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 26,734円〜
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・日本公認会計士協会京滋会 ・中野 淑夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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財務分析の理論―新しい企業金融論 (1972年)
・ウィラード・T.カールトン
【東洋経済新報社】
発売日: 1972
参考価格: 3 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 26,589円〜
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・ウィラード・T.カールトン
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カスタマー平均評価: 0
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[ ペーパーバック ]
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Oddfellow: A True Story
・David Zaccheus
【Rumbala Australia Pty Ltd】
発売日: 2006-12
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 26,582円〜
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・David Zaccheus
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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広島大学(文系-後期日程)―問題と対策 (大学入試シリーズ (2000年版))
【教学社】
発売日: 1999-11
参考価格: 2,079 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 26,577円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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マイクロファイナンス読本―途上国の貧困緩和と小規模金融
・岡本 真理子 ・吉田 秀美 ・粟野 晴子
【明石書店】
発売日: 1999-11
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 26,260円〜
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・岡本 真理子 ・吉田 秀美 ・粟野 晴子
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カスタマー平均評価: 4.5
ビジネス・マネジメントの切り口が欲しかった 日本語で書かれた初めてのマイクロファイナンス研究書であるということが、本書の価値であると同時に、ある意味そこまでで止まっている、と考えることもできます。 マイクロファイナンスを概観するには非常に良い書であることは間違いなく、「研究者」が入り口とするには、和書ではこれ以外のものはないといっても良いでしょう。 その一方、研究書ゆえの限界もあると思います。つまり分析はあっても、現実の問題に対応してマイクロファイナンスのプログラムを有効活用するためには、どのようなマネージメントを行う必要があるか、といった、実務の書になっていないからです。 事例研究も、どのような工夫をして機能するに至ったか、どのような工夫が足りないから機能していないか、といった分析は少々弱いと思いますし、また当事者や近い人が分析を行うことの難しさも垣間見えます。 マイクロファイナンスの分野に限りませんが、もう少し「成果をあげるためのヒント」になるような構成の書が待たれるところです。 初の日本語でのマイクロファイナンス研究書:専門の方にも、初学者にも 日本語で書かれた初めてのマイクロファイナンス研究書であるということが、本書の価値そのものであると思う。諸言語の研究書を見ても、実は、マイクロファイナンスに関する近年の議論を本書のレベルで網羅しえているものは、そう多くない。本格的な研究書が、日本語で、リーズナブルな値段で刊行されたことは、実に素晴らしい事だと思う。参考文献も1998年のものまで豊富に紹介されており、これひとつとっても、本書には丁寧さと有用さが感じられる。どの点をとっても、編著者らの博学さと、編纂にあたっての真摯さが滲んでいる。本書には、編者ら共著の概説が4編、事例研究が8編収められている。事例研究の筆者らは、それぞれの事例、分野に関する日本の第一人者である。各章では最新の議論が、初学者にも読みやすく書かれている。 しかし、本書は実務的詳細に関しては、それほど焦点を当てていないように思われる。例えば、インパクト測定法や利子率の決定等については、簡潔に触れられているだけである。 但し、序文で編者らが述べているように本書の第一目的は、「日本におけるマイクロファイナンスへの理解を深め、最低限の共通認識を作り出すこと」である。その文脈では本書は、目的を十分に達成していると思われる。
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