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[ 単行本 ]
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アジアの不登校中国 教育噴火―経済発展する中国、広がる学歴社会 (アジアの不登校 (中国))
・シューレ大学不登校研究会
【東京シューレ出版】
発売日: 2006-09
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 977円〜
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・シューレ大学不登校研究会
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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中学生・高校生の留学ブック〈2009~2010年度版〉
【学習研究社】
発売日: 2008-03
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 976円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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競争しても学力行き止まり イギリス教育の失敗とフィンランドの成功 (朝日選書 831)
・福田 誠治
【朝日新聞社】
発売日: 2007-10-10
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 970円〜
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・福田 誠治
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カスタマー平均評価: 4
ひとりひとりが勝者であるべき、教育 この本では、テストがないのに国際学力テスト1位のフィンランドと、
最近の日本の「全国学力テスト」とその結果による学校ランキングという
教育改革のモデルとなったイギリスの教育を比較することで
現在の日本で本当に必要とされる教育モデルを探っています。
当たり前かもしれませんが、どこの国でもよりよい教育を
子どもに与えようと研究、努力はしています。
日本での全国学力テストの再開も、その一端ではあると思います。
けれど初年度の結果は、教員などによるテストの不正が行われるなど
テストの結果を重視するあまり、本質を損なっていると思われます。
フィンランドでは、少人数クラスで個々の生徒にあった授業を行います。
これは、お金もかかり、手間もかかります。
テストのように成果も見えづらいです。
支える人々の覚悟がいる方針だと思います。
けれど教育は、ひとりひとりの子どもがそれぞれの人生を
切り開く礎とするためになされる、重要なことであるはず。
「敗者があってはならない」という著者の言葉を
胸にとめておきたいと思いました。
アングロサクソンモデルとフィンランドモデル 海外で行われている教育というものは日本の教育の反面教師であったりする。
特に、この本は「競争したからといって学力」がつくものでもないという「イギリスのサンプル」を例証をあげて見せてもらえる。
これをアングロサクソンモデルとして本書では図解してもいる。
競争は人間の心理に圧力をかけて、学力を上げる仕組みだから、心が負けるといろいろ病理が噴出す仕組みでもあるのも当然のはずだ。
日本の目から見れば、壮大な競争原理の負の面を見せ付けてもらえる実験をしてもらったと思うが、はたして、教訓を生かしているといえるだろうか。今、日本は過去に戻ろうとしている。
この本には、もう一つ、フィンランドモデルがある。
短く書くとすれば、新自由主義を上手く消化し、新保守主義を上手くかわしたため、業者委託の金銭腐敗的なテスト会社競争原理主義(?)や、教師への圧力と上に媚びへつらう成果主義が生まれずに、現場に自由と責任をあたえ、やる気をもたらしたようである。これも心理的な問題で、やる気が学力にどう影響するかを、教育現場という括りで示していると思う。
日本の教育は、興味関心、学習への動機とか生徒の心理的な面もそうだが、教師の心理も軽視しすぎているのではなかろうかと思われた。 面白い内容でした 教育というのも、その国の経済状態やどのくらいまで成熟された社会であるかと言うのも総合的に見えるのでしょうかね、当然社会的な哲学も非常に関係しているというのもわかりました。 若干、ひっかかる点を見ると、どうしてもイギリスの教育はリーダーを育成するための教育を進めている感じがしました。全体的な教育レベルではないのですが非常に優秀な人材を輩出しているのも確か。
でも、社会の反映と教育は密接な関係を持たせているので、一概にフィンランドがすばらしいから日本に紹介したところで日本の教育自体が変わるのか?若干疑問に思いますが、少なくとも進んだ教育を少し触れて勉強になりました。
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[ 単行本 ]
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オーストラリアの小学校に子どもたちが飛びこんだ―子連れ移住のトホホとワハハ!
・柳沢 有紀夫
【スリーエーネットワーク】
発売日: 2002-04
参考価格: 1,575 円(税込)
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中古価格: 959円〜
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・柳沢 有紀夫
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カスタマー平均評価: 5
本来あるべき小学校の姿を知れます。 こどもの良いところを見出し、ほめる教育の工夫がすごい。
保護者、地域、学校、皆が子どもの将来、学びについてとても積極的であり、開かれた学校の姿がとてもうらやましいし、私の子どももこんな学校で学ばせたいと思った。 初等教育のあり方を問題提起する本 柳沢氏の著作には「はっ」とさせられることが多い。軽く読みやすい文体の裏に潜む深さを感じるのである。オーストラリアの小学校はずっと昔から週休二日制であり、(休暇は徹底して楽しむため)宿題も週末や長期休暇中には出ない.。暗記物よりも、思考過程や問題提起能力を養う授業内容。価値観の多様化と答えのない問題への解決能力養成。教員と保護者の対等な立場と適度な緊張感。オーストラリアの初等教育を受けた子供たちがどう成長していくのか明確に予想することが出来る。そして、それはまさに21世紀型社会人に必要な能力なのである。「ゆとり教育」が叫ばれている日本ではあるが、その「ゆとり」とは何であるのか?本書の教えてくれる内容は今の日本の直面している問題を考える上で極めて重要である。本書を「軽い読み物」として楽しく可笑しく読むのも一つの方法であろう。しかしそこから一歩踏み込んで、初等教育のあり方、親と子と教師、地域社会の関係のあり方、教育の目的とそれを達成するための有効な手段(教育方法)を深く掘り下げて考えるための資料としての価値が本書には散りばめられている。教育関係者にとっては「軽い読み物」では済まされない必読の書であると思う。 日本の「ゆとり教育」に一石を投じる一冊 この本は移住のサスセス・ストーリーでもなければお涙頂戴の移住苦労話満載でもありません。オーストラリアや海外移住に興味がある人よりむしろ教育の現場に携わる(これから携わりたいと思う人も含め)人々や子育て中のお父さん、お母さんに読んでもらいたい1冊です。著者である柳沢氏のオーストラリア移住に伴って現地の小学校に入学させられた(?)子どもたちの奮闘ぶりやハプニング、エピソードが柳沢氏のウイットに富んだ文章で生き生きと書かれています。 長男の大河君が小学校に編入学した当日、クラスのみんなが日本語で「コンニチハ、タイガサン」と言うために前日の午後からクラスのみんなで練習をしたというエピソードには涙がじわ?ん。褒めて伸ばし、Don'tを使わない先生たちには感服!。これら教育現場でのエピソードの数々は日本にいる私にとっては目からウロコが落ちることの連続、そしてうらやましくてため息。日本の言う「ゆとり教育」とは何ぞや?と考えさせられるます。 また、柳沢氏の前作「オーストラリアで暮らしてみたら。」を読んでからこの本を読むと柳沢家の人々、そして周りの人々がもっと良くわかり、自分が柳沢家の親戚にでもなったかのような気分でこの本も楽しく読めるのであわせて推薦します。
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[ 単行本 ]
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あるアメリカ教師の話―No.1教師エスカランテの場合
・ジェイ マシューズ
【JICC出版局】
発売日: 1991-03
参考価格: 2,854 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 950円〜
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・ジェイ マシューズ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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団塊の世代に贈るもう一つの人生―定年からの中国語学留学
・亀山 宏嘉
【文芸社】
発売日: 2007-09
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
Amazonポイント: 9 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
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・亀山 宏嘉
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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ミスター&ミセスプーの西欧賭博 (新風舎文庫)
・加藤 早苗
【新風舎】
発売日: 2006-07
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・加藤 早苗
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カスタマー平均評価: 3
チャレンジ精神 無一文でヨーロッパに行くなど普通の人には想像できないが、著者夫婦はそれをやってのける。今の若い日本人にこのようなチャレンジ精神を持つ人が少なくなったのが嘆かわしい。この版元は写真家の藤原新也が絶賛している通りであるが、その典型的な出版物と言える。
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[ 単行本 ]
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中・高生の留学ブック〈2005~2006年度版〉
【学習研究社】
発売日: 2004-04
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 939円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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誰も書かなかったアメリカの性教育事情―最新現地レポート
・世界日報「自己抑制教育」取材班
【世界日報社】
発売日: 2007-12
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 通常2〜4週間以内に発送 )
中古価格: 928円〜
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・世界日報「自己抑制教育」取材班
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カスタマー平均評価: 5
アメリカの純潔教育に学べ 米国にはメル・ギブソン(俳優)ら著名人の純潔運動家が多い。日本では純潔教育といえば宗教か化石のような扱いで、低評価に甘んじているが、米国ではしっかりと社会に根を下ろし、定着している。口を開けば「正しい性知識が必要」と吹聴する過激性教育論者は、純潔教育を嘲笑する前に、まずアメリカの性教育に関する「正しい知識」を得るべきだろう。
「純潔教育は効果がない」と言うとき、よく引き合いに出されるのがコロンビア大学ピーター・ベアマン教授の「約束のその後」と題する論文だ。しかし同論文は欺瞞に満ちており、著者はその信頼性を完膚無きまでに打ち砕いた。純潔教育は性交渉の先延ばし、性感染症罹患率の低下、妊娠の減少等でしっかり効果を上げているのだ。
保護者の支持も強力だ。世論調査によると「米国では61%の親が自己抑制教育を支持」「結婚するまでセックスしないことが自分の子供にとって重要と考える親は83%」だという。
巷間、「性の乱れがひどい。だから早く性教育をやって性や避妊の知識を教えるべき」との言説を耳にするが、心得違いも甚だしい。性の乱れを正すのが先決で、「軽々しくセックスするな、結婚まで純潔でいろ」と教えるのが第一だ。
そのためには、生命は夫婦の愛情から生まれ育まれること、結婚や家庭が大事なこと、真実の愛は一時的な愛(?)とは違うこと、性欲に打ち勝つ自制力、健全な男女交際のスキル、言い寄られても上手にノーという方法などを教えるべき。米国の純潔教育はまさにそれをやっている。
中高生にもなればどうせセックスするのだから、避妊法や病気の予防法さえ教えればいいのさ、な?んてのは、性教育の名に値しない。
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[ 新書 ]
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はじめてのアメリカ高校留学 (GSブックス)
・河口 正彦 ・苗代沢 力
【語学春秋社】
発売日: 1993-05
参考価格: 1,631 円(税込)
販売価格: 1,631 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 923円〜
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・河口 正彦 ・苗代沢 力
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カスタマー平均評価: 0
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